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湧書館 とよはし便り http//www.yushokan.com

通販配送部を豊橋に移転しました。東京に通う店主を見送りながら、豊川沿いの緑豊かな環境のなか、書籍配送にいそしむ番頭R(古本屋女房)の日記です。

春の小川・龍馬伝

先週末は国道一号線バイパスをドライブ。
遠州灘をながめながら、浜松志都呂までお買い物。

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途中ランチで立ち寄った洋食屋さんの脇には
童謡「春の小川」さながらの風景。
五分咲きの桜も、今週末には満開になることでしょう。

チビが通う保育園も、新学期準備のため
今週は臨時保育でお弁当持参。

アンパンマン、てわかってもらえるかな?(笑)



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*** *** *** ***

もう語るまでもないNHK大河ドラマ「龍馬伝」。

これまでは、香川照之さんの岩崎弥太郎の動向に
毎週目が離せませんでしたが。


昨晩の吉田東洋(田中泯さん)、そして武市半平太(大森南朋さん)の
からみは、舞踏家の田中さん、そして舞踏家の父をもち、ドラマ「ハゲタカ」でも
視聴者を釘付けにした大森さん、お二人ならではの迫真の名演技で、
悲しくて、辛くて、見ていて胸が苦しくなるようでした。
東洋も、武市も、幕末の時代に生まれなければ、こんな早く命を
落とさず、そのあふれる才能を思う存分、自分や社会のために活かすことが
できたでしょうに。

このような感動を劇場とかスクリーンではなく、
お茶の間のテレビで見せていただける贅沢さを思うと
俳優女優の皆さんはもちろん、監督、スタッフの方々の
ご苦労と熱意に深く感謝せずにはいられませんでした。

来週からはいよいよ龍馬脱藩、のその後ですね。
ますます目がはなせなくなりそうです。

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中央市大市と水族館

日曜日は、中央市大市の下見会で店主は神田に。
当日はどれだけ入札できるかドキドキだったそうですが
今回、思った以上に落札できたようです。
(予算オーバーで経理担当の私はヒヤヒヤですが・・)

荷物が到着次第、店主が奮起して
どんどんホームページに掲載していきたいと申しております。
面白い本がいろいろ入荷できたようなので、どうぞお楽しみに
なさってください。

※ ※ ※ ※

一方、その日の私といえば、
所用で神田には行けず、チビとふたりで一路西へ。
チビのリクエストで名古屋港水族館に行ってきました。


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手を振っていたら、イルカが思いがけず、
挨拶をしにきてくれて、
感動いっぱい、夢いっぱい。の3歳児なのでした。

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本能寺

先週末のNHK大河「天地人」は、ついに「本能寺の変」。
吉川晃司さん演じる信長が好きだったので、果たして
信長の最期がどのように描かれるか、期待に胸ふくらませ
テレビの前に座っておりましたが・・。

光秀勢に追い詰められ、いよいよ最期というとき、
信長の前にいきなり亡霊・謙信公が現れ、「天・地・人」を説くシーンは
正直、突拍子無き感はぬぐえないものの、まあこのドラマの核心なので
納得できました。

しかし。

最期のあの、CG合成バリバリの、本能寺爆発シーンはいったい何でしょう??
ギャク漫画か、怪獣の特撮映画かのように、本能寺がちゅどーーーん!という
爆音たてて、夜空に華々しく吹っ飛んでいってしまいました。

・・思わず苦笑。

全体のストーリーも、もっと史料をあたって
戦国武将同士の、命がけの戦の駆け引きとか、
きれいごとですまないような泥臭いエピソードや
新しい歴史解釈とかも色々盛り込んでほしいのに、
主人公はあくまで清廉潔白。
全ては「情」とか「義」とか、現代人の道徳観に合う様に
きれいにまとめられ、消毒され、そのせいか物語自体も
現代ドラマを見てるような感じになってしまう。

最近の大河は特にこの傾向が強いような気がします。
主人公があまりに「いい人」すぎて、物語に感情移入しにくい。
毎回、いちいち兼続が大泣きするシーンも、
根性悪の私はつい、いらっときてしまいます。
(妻夫木君は好きなのですが)

謙信公、信長が同じ49歳で亡くなったのは
確かに運命的で興味深いエピソードでした。

私の横でテレビを見ていた店主は
「おお!自分と同じ年!」となにやら嬉しげでしたが。(苦笑)

来週からの、いよいよ笹野高史さん演じる
人たらし、秀吉の出番が、今一番の楽しみです。


まあ、何だかんだいいつつ、結局毎週観ている訳です・・。(笑)

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こどもの日

今日はこどもの日。
皆様は楽しい休日をお過ごしでしょうか。
我が家はだいたいこの季節は出かけても自宅近辺でお茶を濁す程度で
のんびり静かに過ごしているのが恒例です。

しかし昨日も、「そと~!そと~!」とチビに仕事場で散々愚図られ、
昨年駅前に新設されたばかりの公共子育て支援施設に、
午後から出かけて行ってきたのでした。
もう15時を回っていたので施設内はほどよく空いていて
チビはそれまでの憂さを晴らすかのように、他の幼児たちに混ざって
むさぼるかのように無我夢中で遊んでいました。
子供たちって、これほどに遊ぶことに貪欲になれるものなのか、と
見ていて逆に感心してしまうほど。

ココニコこども未来館

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この施設は前市長(社民党)時代に建てられた施設で、
建設当時はいろいろ賛否両論あったらしいですが、出来てしまえば
施設内のおもちゃや遊具は子供の心身の成長をうながす良質なものばかりだし、
図書室もあるし、常駐する保育士さんたちには絵本の読み聞かせをしてもらったり
工作教室や季節ごとのイベント、料理体験やお仕事擬似体験などもあって、
これほどの施設がほとんど無料で使えるなんて子育て家族にとって、
こんなにありがたいことはないです。

しかし、その贅沢さゆえに、よくあるハコモノのように
いきなり早期閉鎖でお終いになってしまうのでは??と心配し(杞憂か?)
友達親子をさそって、今のうちにじゃんじゃん利用しなくっちゃ!!と
妙な使命感を沸き立たせる気のおけない施設だったりもするのですが・・。(笑)

豊橋は子供も多く、2人、3人きょうだいのご家庭もめずらしくなく
こちらへ来た時、子供をたくさん連れたご家族をよくみかけることに
軽いカルチャーショックを受けましたが(妊婦さんも多いですし)、
昨日ニュースで、ここ愛知県は、子供の割合率の高さが
全国第一位の沖縄、二位の滋賀県につづいて、なんと第三位!(14.7%)
だと聞き、なるほどなぁと唸りました。

総務省統計局 こどもの割合

全体的に両親と同居(あるいは近隣在住)の子育て家庭が多いのも特徴で、
子育てする母親が孤立しにくい(悪く言えば周りがうるさい)ことや、
物価がやすく、海、山の自然環境に恵まれ、
なんと!保育園の待機児童がゼロ(!)というのも
子育て世代が子供を産みやすい環境をつくってくれているのかもしれません。

まあ、とはいえ、やはり子育てというものは
どこで暮らし、育てたとしても常に手探りであり、試行錯誤であり、
なにより過酷な重労働だということは、私も十分骨身にしみております。(苦笑)


■ ■ ■

「君が僕を知っている」という曲が特に好きでした。

学生時代、ANC駐日大使事務所で学生ボランティアに参加した延長で
桜上水の日大講堂で行われたネルソン・マンデラ氏来日歓迎コンサートに出かけ、
そこでマンデラ氏の講演のみならず、思いがけず清志郎さんの生歌を
ステージ間近で聴くことができたのは、私の人生の中でいつまでも
記憶に残る、宝物のようなひとときでした。

忌野清志郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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篤姫

NHK大河「篤姫」もいよいよ終盤に。
このドラマは薩摩出身の姫様のお話ゆえ、
佐幕派側の面々の描写が少ないのは仕方ないのですが。

幕末、徳川幕府存続のためにあれほど尽くし、ひいては徳川の身代わりで
スケープゴートにされてしまった会津藩のことが、このドラマで
全くといっていいほど登場しないのを(禁門変どころか鳥羽伏見戦でさえも!)
寂しく思うのは私だけでしょうか。
でも先週ついに容保公が榎本武揚らとともに登場し「おお!」と思ったのもつかの間。
英雄たちはほんのひとことふたこと、勝に嫌味をたれてさっさとフレームアウト。
えーー。そんなぁ・・。
(この流れだと戊辰戦争や函館戦争はほとんど省略されてしまうかも?)

まあ、中岡慎太郎も一瞬出たと思ったらすぐ暗殺されてしまって終わりだったし。
幕末は描けばドラマになる場面や人物がたくさんありすぎて、
どれもまんべんなく描くことは無理なんでしょうね。
重々わかっているのですが・・やはりなんとなく物足りないです。

(先週・・幾島が雷鳴とともに大奥に再登場したシーンはギャクですか?)

★★ ★★ ★★ ★★ 

我が家の二歳児が、「うんち」とか「おしり」とか「ちん※ん」とかの下ネタに異常に喜んでいます。
こういうのが、いわゆるフロイトのいう、"肛門期"ってヤツなんでしょうかね。
でも息子の様子を見ていると、フロイトのいうそれとはまたちょっと違うような。

覚えてほしい日本語は、もっとたくさんあるのになぁ。
うーん・・。


そういえば息子が生まれる前、「将来野球やらせたい」とか「本もいっぱい読ませたい」とか
(もし将来古本屋になりたがったら、親の責任としてとりあえず反対せねば、とか)
親の身勝手な希望を、店主と夢見がちに語り合ったものです。
しかし、ただいまイヤイヤ絶頂期の「おれ様」二歳児を前に
そんな甘美な夢は一気に吹き飛ばされてしまいました。
だからこのごろは、「早くトイレでうんちできるようになれ」とか「風邪さえひかなければいい」とか、
生きるうえでこれだけは最低限頑張れ、的なところで親の責任を果たしている感じです。

西原理恵子氏は育児漫画の中で(とりあえず子供が)「死ななければいい」とまで言って
おられましたが・・その気持ちわかります。(笑)

子育てを始めて2年半。息子はもちろんかわいいのですが、
不安なこと、ストレスもいっぱいで、試行錯誤な毎日が続いてます。

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