湧書館 とよはし便り http//www.yushokan.com

通販配送部を豊橋に移転しました。東京に通う店主を見送りながら、豊川沿いの緑豊かな環境のなか、書籍配送にいそしむ番頭R(古本屋女房)の日記です。

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本能寺

先週末のNHK大河「天地人」は、ついに「本能寺の変」。
吉川晃司さん演じる信長が好きだったので、果たして
信長の最期がどのように描かれるか、期待に胸ふくらませ
テレビの前に座っておりましたが・・。

光秀勢に追い詰められ、いよいよ最期というとき、
信長の前にいきなり亡霊・謙信公が現れ、「天・地・人」を説くシーンは
正直、突拍子無き感はぬぐえないものの、まあこのドラマの核心なので
納得できました。

しかし。

最期のあの、CG合成バリバリの、本能寺爆発シーンはいったい何でしょう??
ギャク漫画か、怪獣の特撮映画かのように、本能寺がちゅどーーーん!という
爆音たてて、夜空に華々しく吹っ飛んでいってしまいました。

・・思わず苦笑。

全体のストーリーも、もっと史料をあたって
戦国武将同士の、命がけの戦の駆け引きとか、
きれいごとですまないような泥臭いエピソードや
新しい歴史解釈とかも色々盛り込んでほしいのに、
主人公はあくまで清廉潔白。
全ては「情」とか「義」とか、現代人の道徳観に合う様に
きれいにまとめられ、消毒され、そのせいか物語自体も
現代ドラマを見てるような感じになってしまう。

最近の大河は特にこの傾向が強いような気がします。
主人公があまりに「いい人」すぎて、物語に感情移入しにくい。
毎回、いちいち兼続が大泣きするシーンも、
根性悪の私はつい、いらっときてしまいます。
(妻夫木君は好きなのですが)

謙信公、信長が同じ49歳で亡くなったのは
確かに運命的で興味深いエピソードでした。

私の横でテレビを見ていた店主は
「おお!自分と同じ年!」となにやら嬉しげでしたが。(苦笑)

来週からの、いよいよ笹野高史さん演じる
人たらし、秀吉の出番が、今一番の楽しみです。


まあ、何だかんだいいつつ、結局毎週観ている訳です・・。(笑)
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